シェアウェア作家になって、自作ソフトを販売しよう

久しぶりに頭に来ました。

ちょっと聞いてください!
いやいや、久しぶりに頭に来ました。

久しぶりに・・・ホント久しぶりに検索してみたんです。
「シェアウェア販売」って。
するとどうですか!とんでもないことになってますよ!
たとえばここを見てください(別ウィンドウで開きます)

SnapCrab_NoName_2016-6-8_13-7-52_No-00

抜粋しますと・・・


このたび自作ソフトを製作し販売し、利益をだしたいと思っています。
しかし、どのように販売をすればいいのかなどまったくわかりません。。
ただソフトウェアを開発できるまでです。
いろいろ検索しましたがあまりよくわかりませんでした。
販売しお金が手元に届くまでのプロセスを出来るだけ詳しく教えていただけたら幸いです。


うんうん。いい質問だね。
さてみんなどんな回答をしているんでしょうかね?


PC用の場合は、DLSite、Vectorでのシェアウェア登録などがあります。
ソフトの製作販売で一番の問題は「不正使用者をどうやって排除するか」です。
優秀なソフトであれば、必ず「便利だからタダで使いたい」っていう人間が現われますし、ファイル共有ソフトで公開してしまう人間も現われます。
「1本売れたら100人に不正使用され、100人が不正使用したら1000人に不正コピーされます。
不正インストールを防ぐ機能が無い場合、数本、十数本売れたら、不正コピー品が100倍は出回ります。
Windowsのように、ライセンスキーを入力させ、どこかで同じキーが使われて居ないか?をチェックするようにしないと、不正使用が後を絶ちません(オンラインでのライセンスチェックを行うには、専用のサーバーが要ります)
これが解決出来なければ「みんな使ってくれてるみたいだけど、何故か、売り上げはほぼゼロ」って事になります。
なお、携帯用、スマフォ用の場合は、端末側で不正インストールや不正コピーが出来ないので、専用のアプリ公開用サイトに登録させて貰えた時点で、不正使用の問題は出ません。
この点が解決できない限り「ソフトの公開や販売は無理」です。
なお「誰も使わないような駄作」であれば、このような心配はありません。
人様から金を取れるような代物ではないでしょう
最初は、無償で公開して、試用してもらい、不具合を指摘してもらい改良を重ね、ようやく他人が使用できる性能になります
質問者のソフトは、開発者が付きっ切りで居なければ使用できない程度の物と想像されます
自分で使って便利なものと、人様に使用してもらえるもの違いは、とてつもなく大きいです
自分で使って便利なものは製品化のやっと1割ができた段階と理解すべきです
金をとろうなどとしたら、詐欺で訴えられるか、付きっ切りのサポートをする羽目になるかです
頭を冷やして、現実を再確認しましょう


SnapCrab_NoName_2016-6-8_13-8-44_No-00「頭を冷やすのはお前だ!」と思わず言いたくなりますが・・・。

『これが解決出来なければ「みんな使ってくれてるみたいだけど、何故か、売り上げはほぼゼロ」って事になります。』って・・・
『最初は、無償で公開して、試用してもらい、不具合を指摘してもらい改良を重ね、ようやく他人が使用できる性能になります』って・・・
『金をとろうなどとしたら、詐欺で訴えられるか、付きっ切りのサポートをする羽目になるかです』って・・・

あのですね、重要なことを言います。
「囚われてはいけない」んですよ。
シェアウェアというとすぐにVector。Vectorしか思いつかないんです。
その時点でもう「負け」。発想を広げないと。
Vectorを使わずに自分でたくさんホームページを立ち上げて、メルマガ発行して、有益な情報を配信して、セールスする。
そうすれば売れるんです。

決済だって、Paypalを使えば、手数料なんか3.6%なんです。5000円のソフトなら、 180円だけが手数料。あとは丸々自分の利益。
そういうことも一切考えないで「無理だよ」「頭を冷やせ」「◯◯だから出来ない」なんていうのは、つまりは「自分がそれをやらないことの正当化」なんです。
『自分ができないのは自分のせいではなく、環境のせいだ。』とね。そうしないと自尊心が傷つきますから夜も眠れなくなります。

以前こんなことがありました。

家族で温泉に行ったんです。
その帰り、ちょっとした観光地に寄ったのですがかなり混んでいたんです。

交通整理のおじさんたちが4人いました。
そのうち1人のおじさんに対して、別のおじさんが怒っているんです。

「もっと◯◯しないと!!」と。
なにもそんなに怒らなくても・・・という程度のちょっとしたミスなんです。

大変失礼ですが、交通整理の仕事は誰でもできます。
もちろん職業に卑賤はありません。が、そのおじさんは決してその仕事を誇りに思っていないと思うんです。

人は誰でも「自分が一番下」だとは思いたくない。だから自分より下を見つける。もしくは自分より下を作りだす。
そのおじさんは、交通整理があまり上手にできていないおじさんを怒鳴りつけることで自尊心を保っているのです。
『俺はこんな誰でもできる仕事をしている』ことを認めたくないために、下を作ったのです。

そこのあなた!ぜひ「誇れる仕事」を!チャレンジを!
誰から「無理」と言ったらそれはチャンスです。
『無理かもしれない・・・でも・・・もし無理じゃないとしたら?』
そう自問してみましょう。

 

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