シェアウェア作家になって、自作ソフトを販売しよう

戦略的なシェアウェア販売のための3つの要素


こんにちは。石田宏実です。

 

シェアウェアはお金を払った貰うことを前提としてソフトウェアです。その点、フリーソフトとは異なります。

フリーソフトはあくまでも趣味です。シェアウェアはビジネスです。ここをしっかりと認識しなければなりません。シェアウェアを、フリーソフトの延長と考えてしまうと、いつまでたっても売れません。

もちろん例外もあります。『まさか売れるなんて!』という例もたくさんあります。しかしそこに戦略性はありません。シェアウェア作家になるのでしたら戦略性を重視してください。

「売る戦略」は以下の3つの要素をそれぞれ考える必要があります。

  • 商品
  • 集客(ホームページへのアクセスアップ)
  • セールス(欲しいと思ってもらう)

この3つのうちのどれかが欠けていてもダメです。3つとも意識しなければなりません。多くの人は「商品」だけを一生懸命磨いているから売れないのです。きちんと集客して、セールスしなければなりません。

それぞれ解説いたします。

 

売る戦略その1:商品

どのようなソフトが売れるかを考える必要があります。『どんなソフトを作ればヒットするの?』にも書きましたが、「悩みの解決度合」が高いソフトが売れます。そのためには、想定している利用者が、どんな悩みを抱えているかを想像する必要があります。

非常に重要なポイントでありながら、ほとんどの人は雲を掴むような話だと感じるのではないでしょうか?「悩みを解決するソフト」といっても、いったい何をどうすれば思いつくのでしょうか。

私のシェアウェア販売ビジネスの最重要ポイントであるため、残念ながらサイト上で公開することはできませんが無料メンバーには一部 公開しています)、それを考えるよりもまずは「マネをする」といいでしょう。

そうです、すでに人気のあるソフトと似たものを作るのです。

 

そんなことはありません。おそらく売れます。

なぜかというと、おそらくそのソフトには「戦略性」が欠けているからです。戦略性が欠けているのにそこそこ売れているということは、あなたが戦略的に販売を考えていれば、おそらく売れます。

なぜ「戦略性に欠けている」と決めるけることができるのかというと、戦略的に販売しているシェアウェアをほとんど見かけないからです。

 

売る戦略その2:集客

インターネット上で販売していくのであれば、集客=アクセスアップと考えていただいてもいいと思います。

「石田式」のシェアウェア販売戦略では、Vectorなどのサービスには頼らず、自分でホームページを開設して、自分でセールスを行います。

しかし人がいなければセールスのしようがありません。そのためにアクセスアップが必要なのです。

当然ホームページを立ち上げただけではアクセスアップは望めません。ホームページに対して「SEO対策」を施す必要があります。

SEO対策とは、YahooやGoogleなどで検索を行った際の検索結果内で、できるだけ上位に表示させるためのテクニックです(『SEO対策~ホームページにアクセスを呼ぶ方法』を参考にしてください)。

 

シェアウェア作家のためのSEO対策

 

売る戦略その3:セールス

ほぼ100%の人が、運任せにしています。これは非常にもったいないことです。

このようなシナリオで考えてみてください。

あなたは顧客管理ソフト作りました。その試用版をフリーソフトとして配布しました。100人の人がダウンロードしてくれました。さて100にのうち、何人が正規版を購入してくれると思いますか?

私が上記のようなシナリオで展開した場合には約5%の人が購入してくれました。

ちなみに、ダウンロードはしたけれど導入はしていないという人が50%いました。つまり、無料だからという理由でダウンロードしたけれども、実際に利用を始めたのはわずかに半分だったのです。

 

では購入率を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?1例を挙げますと、

  • 「欲しい!」と思ったらすぐに買える仕組みを入れる(試用版のメニューに「正規版の購入はこちら」と入れるなど)。
  • 「試用版」ではなく「無料版」として配布する(試用版では「お試し」なので結果的には購入しないと利用価値がないが、「無料版」だと機能縮小版ということになり、それ単体でも利用価値があるということになる)。
  • 試用版のユーザ登録者に、定期的にメールで正規版の告知をする。

などがあります。

セールスについては非常に奥が深い分野ですので、無料教材で学んでください。

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